皆様 12月7日に金沢市中央卸売市場で「加賀丸いも」の初競りが行われ、
まつさきは能美、小松両市で生産される「加賀丸いも」の
最上級品「プレミアム」の2個入り1箱(1キロ)を2万円で競り落しました。
2018年12月7日(金)の北國新聞にも掲載されました。
「加賀丸いも」は、一説には日本一粘りの強い山芋ともいわれます。
まつさきでは「加賀丸いも」を良く使っており、
12月の本館、金澤懐石にもお椀の真薯(しんじょ)に使っております。
「加賀丸いも」は2016年に石川県で初の国の地理的表示保護制度(GI)に登録されました。
地理的表示保護制度とは以下の条件を満たす必要があるそうです。
【伝統性】25年以上、生産実績がある
【特性】同種の産品と比べて、明確な特長がある
【生産工程管理】品質基準を設け、生産管理が適切に行われている
これからも「加賀丸いも」を使い、おいしい料理を提供いたします。