2024年11月6日(水)いしかわ冬の味覚の王様「加能ガニ」解禁!!

2024年11月6日(水)の解禁にあわせ、当館でも石川県のブランド蟹、「加能ガニ」と「香箱ガニ」を贅沢に味わえる「タグ付き活加能ガニ懐石」が、11月10日からスタートします。前菜には、メスのズワイガニである香箱ガニが1杯付き、その濃厚な味わいが楽しめます。
メインの加能ガニは、板長が目利きした1kg以上の加能ガニをお一人様1杯相当、ゆで蟹・焼き蟹・刺しの3種の食べ方でお楽しみいただけます。
この冬、いしかわ冬の味覚の王様「加能ガニ」の美味しさを存分に味わいにいらっしゃいませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。

≪加能(かのう)ガニとは≫

– プロフィール –
石川県で水揚げされたズワイガニのオスを「加能ガニ」と呼んでいます。石川県の漁業協同組合の合併に際し、公募で「加賀」と「能登」から1文字ずつ取って名付けられました。
甲羅幅9センチ以上で、身入りのいいものには水色のタグがつけられます。
加能ガニは底びき漁で漁獲され、漁期は11月6日から翌年3月20日までです。これは、資源保護のためにズワイガニ(オス)の漁期が国によって定められているからです。11月5日の夜中に漁師たちは漁場に向けて出発し、6日になる0時から漁を始めます。石川県民は毎年、11月6日のカニ解禁日を心待ちにしており、翌日7日にはカニが売り場に並び賑わいます。
加能ガニの身は甘みがあり、ツメの部分まで身がつまっています。
茹でるとカニのいい香りが広がり、甲羅も赤くなります。シンプルに何もつけずに食べると繊細なカニの味が楽しめます。(引用:JFいしかわホームページ)

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