まつさきとゆかりの深い文豪『泉鏡花』の、
「小説」や「風土記」に登場する、
鏡花が好きだった金沢・冬の味をお楽しみ頂けます。
【主な献立の一例】
・香箱蟹…外子や内子が珍重されるズワイ蟹のメス。
小説の一節に登場。
・治部煮…じぶと紹介された金沢の郷土料理。
・どじょうの蒲焼き…本来は夏の食で、
当時は夜店や大道で売られていました。
・かぶら寿し…かぶにブリを挟んだ糀漬け。
師匠の尾崎紅葉に贈り誉められたと書かれています。
・豆府鍋…潔癖性で生モノを嫌い、
好きなトウフもぐつぐつ煮て食べました。
また「豆腐」の腐の字も嫌い「豆府」と書いていました。
特別料理のため、平日のみのご提供となります。
ぜひ、どうぞ
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本館平日グルメ【泉鏡花が好きだった金沢・冬の味】/公式HP限定