国立工芸館が2020年夏に東京から石川県金沢市に移転・開館! 日本海側初の国立美術館が誕生します

今年の夏に、東京国立近代美術館工芸館が石川県金沢市に移転し、通称を国立工芸館として新たに開館します。

国立工芸館は日本で唯一の国立で工芸を専門とする美術館で、
東京から石川県金沢市に移転することで日本海側初の国立美術館が誕生します。

現工芸館が所蔵する人間国宝・日本芸術院会員の全作品をはじめ、美術工芸作品1,900点以上が移転します。

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場所は兼六園周辺の文化の森の中で、
同じエリアに石川県立美術館、いしかわ赤レンガミュージアム、石川県立能楽堂があります。

当館からも車で30分の場所にあり、開館が楽しみです。

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